18日に自宅を出発して7日目、昨日長崎に入り今日は諫早の眼鏡橋と長崎市内の石橋を見に行きます。
現在「諫早の眼鏡橋」は、諫早市高城町の諫早公園内の池に架かる2連の石造りアーチ橋です。
元は、公園前の本明川架かる生活橋でした。
昭和32年(1839)に起きた大水害で580名の犠牲者が出た原因として、大水にもビクともしない強固な石橋が災いとなり、流れてきた流木・ガレキが橋に溜り流れが変ったため川が決壊し、多くの被害が出たと結論づけられ。川の拡幅に併せ橋の撤去が決まり、今の場所に保存されることになったそうです。
諫早(いさはや)の眼鏡橋
架橋:天保10年(1839)
橋長:49.25メートル
橋幅: 5.5メートル
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