この八瀬は、かつて熊本と延岡を結ぶ日向街道の要所でしたが、八瀬川が増水すると通行ができなくなり危険であったため、安政2年(1855)御船の材木商林田能寛が私財を投じ架橋した、長さ62メートルの県下では最も長い石造りアーチ橋です。
橋長:62メートル
橋幅: 4メートル
架橋:安政2年(1855)
川名:八勢川橋幅: 4メートル
架橋:安政2年(1855)
石工:卯助・甚平兄弟、岩永三五郎の甥(種山衆)
しばらく、投稿をご無沙汰してしまいました。 平成26年11月17日、昨日は愛媛の佐多岬、三崎港からフェリーで17時頃に大分県の佐賀関港に上陸、大分で泊まりました。 この日は8時10分に大分のホテルを出発、竹田(たけた)市、豊後大野市の石橋を見ながら、8号線を南下、宮崎の高千...
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