この橋は金濱川の河口に位置し、2~300メートルで橘湾になりますそそぎます。南島原に降った雨は、大雨ともなるとしばしば氾濫し、弘化3年に石橋を架橋することになったとのことです。現在は海側に251号線、山側に30号線と道路が走り、その役目はほぼ終わっていますが、まだ現役の橋です。
橋を後に30号線を南下、長崎県南島原市の「口之津港」から島鉄フェリーで熊本天草市の「鬼池港」に渡り、天草五橋を経由、宇土市と北上、宇城市から「八代」に向かって南下します。
28、金濱眼鏡橋 (雲仙市小浜町金浜)
橋長:14.5メートル
橋幅: 3.6メートル
架橋:弘化3年(1846)
川名:金濱川
橋は大きなアーチの太鼓橋です。
欄干の先に251号線、その先に水平線が見えます。
橋には階段があり歩行者専用です。
島鉄フェリーは乗船時間30分
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