寛永9年(1632)に中国江西省府建昌県から渡来の黙子禅師(興福寺)により、寛永11年(1634)に架橋された、この橋は数度の洪水に合いながら、そのたびに修復され、明治15年に眼鏡橋と命名されました。昭和57年(1982)の洪水で流失、昭和58年(1983)現在の橋が架橋されました。
なお、昭和57年には、中島川のほとんどの石橋に被害があり、その後再建されましたが、コンクリート製で架橋された橋(高麗橋・大井出橋・芊橋・魚市場橋・・・など)は、今回掲載していません。
53、眼鏡橋
橋長:23メートル
橋幅: 4.7メートル
架橋:寛永11年(1634) 現在の橋は昭和61年(1986)架橋
川名:中島川
0 件のコメント:
コメントを投稿