架橋は晩年の橋本勘五郎、明治28年(1895)の作、亡くなったのはその2年後でした。
いくつかの橋を見ながら戻ってくると、畑で生姜の収穫作業をしているご夫婦と立ち話、この方こそ、勘五郎の子孫、元東陽村村長をされていた、橋本幸一さんでした。勘五郎の墓参りをさせて頂き。帰りには沢山の生姜をお土産に頂きました。
56、大久保自然石橋
橋長:1.7メートル
橋幅:0.7メートル
架橋:明治28年(1895)
川名:谷川(氷川支流)
石工:橋本勘五郎
phpto:RIVHOT Works / 26th Nov, 2016
これまで見た中で一番小さい石橋です。
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