橋は、深い谷に架かっており、石積みは2種類の石を使っているそうです。輪石には安山岩、壁石には砂岩で見た目でも、その違いは分かります。橋面を両側コンクリートで拡幅されており、2車線の現役の橋です。拡幅の際、欄干と親柱は撤去され、傍らの岩谷神社の境内に移設保存されています。
79、祝橋 (長崎県佐世保市世知原(せちばる)町岩谷口)
橋長:16.3メートル
橋幅: 4メートル
架橋:大正2年(1913)
川名:佐々川
photo:RIVHOT Works / 23th Nov, 2016
正面が祝橋、その先左に岩谷神社です。
神社に親柱が保存せされていました。
輪石と壁石の色が違うでしょ!
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