2020年6月18日木曜日

134、鍛冶屋中橋

平成28年11月26日、新八代のホテルを8時5分に出発、3号線を北東へ約7km進み、右折443号線に入り約3kmで石匠館に到着、9時の開館まで時間があるので、車をここに止めて、早速石橋を見に行きます。徒歩で北側の車が1台やっと通れるような舗装された道(155号線)を上流に進みます。
 
すぐ右に橋本勘五郎さんの生家の前を通り、墓見ながら昇ってゆきます。歩いて数分で、着いたのが鍛冶屋中橋です。以前にはその手前に鍛冶屋自然石橋が架かっていたそうですが、2007年に流失しています。
橋の架かる小川は、石匠館の下で氷川に合流し約10km流れて八代海にそそぎます。
 
134、鍛冶屋中橋 熊本県八代市東陽町北)
 

橋長:4.36メートル
橋幅:2.67メートル
架橋:文化元年(1804)
石工:藤原林七
川名:氷川支流の谷川に架かる石橋

PhotoRIVHOT Works / 26th Nov, 2016
 
 
 
 


橋本勘五郎さんのお墓

 
 
 
 

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