天保3年(1832)5月矢部手永で最初に架けられた目鑑橋だそうです。石工棟梁は岩永三五郎です。日向道路として使用されていたが交通量増大の為、すぐ横に鉄骨の今の橋が架けられ、並行して残されている石橋です。
138、聖橋 (熊本県山都町(旧矢部町)野尻)
橋幅:5.0m
径間:19.9m
拱矢:8.16m
石工:岩永三五郎
川名:笹原川径間:19.9m
拱矢:8.16m
石工:岩永三五郎
Photo:RIVHOT Works / 24th May 2012
遠くから見ると石橋の上を車が走っているように見えますが、石橋に沿って現橋が架かっています。
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