親柱に、明治37年5月架橋、おおそのはしと刻まれてあります。
橋脚は川床にがっちりと基礎が造られており、石造技術は抜群、堅牢・優美、現在は歩行のみ可能ですが、充分使用に耐えるきれいな橋です。大隈地方に残る貴重なめがね橋のひとつです。
橋幅: 3.9メートル
架橋:明治37年(1904)
橋の向こうが504号線、右百引、左鹿屋方面
しばらく、投稿をご無沙汰してしまいました。 平成26年11月17日、昨日は愛媛の佐多岬、三崎港からフェリーで17時頃に大分県の佐賀関港に上陸、大分で泊まりました。 この日は8時10分に大分のホテルを出発、竹田(たけた)市、豊後大野市の石橋を見ながら、8号線を南下、宮崎の高千...
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