2020年4月17日金曜日

83、大園橋

平成26年11月20日、志布志のホテルを7時50分に出発、15日に自宅を出発して6日目、いくつかの橋を巡り、前述の10、恒吉の太鼓橋(流失)を見た後、71号線を西に6km、504号線に出たら左折、南下そこから約20kmで、左に橋が見える。

親柱に、明治375月架橋、おおそのはしと刻まれてあります。
橋脚は川床にがっちりと基礎が造られており、石造技術は抜群、堅牢・優美、現在は歩行のみ可能ですが、充分使用に耐えるきれいな橋です。大隈地方に残る貴重なめがね橋のひとつです。
 
83、大園橋  鹿児島県鹿屋祓川町
橋長:29.4メートル
橋幅: 3.9メートル

架橋:明治37年(1904)

石工:名前不明 (鹿児島伊敷より来た職人)
川名:肝属川(きもつきがわ
 
PhotoRIVHOT Works / 20th  Nov,  2014

 
 
 
橋の向こうが504号線、右百引、左鹿屋方面
 
 


 

 
 
 
 






 


 




 



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