下流から、鳴滝橋(5連/73m)、原尻橋(5連/73m)、その上流に架かるのが、開けた大河に雄大な美しい姿を見せる6連の長瀬橋、長さ78.4mは緒方町の一番長い石橋です。
大正期、物資の運搬が盛んになり、豊肥本線が大分市から順次開通、合わせて道路も整備され、多くの石橋が架けられています。この3橋も、大正11年~12年に相次いで架けられました。
90、長瀬橋 (大分県豊後大野市緒方町上年野)
橋長:78.4メートル
橋幅: 4メートル
形状:6連石造りアーチ橋
完成:大正12年(1923)
川名:緒方川
Photo:RIVHOT Works / 23th May 2012
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