2020年7月19日日曜日

144、入谷橋 

平成26年11月18日、高千穂のホテルを出発、218号線を南進、鶴の平眼鏡橋・谷城橋・綱の瀬橋・入下橋の後、訪ねたのが入谷橋です。

218号線の天馬大橋を渡ったらすぐ右折、218号線の旧道の様です。五ヶ瀬川を右に見ながら5kmほど進み2kmほどで十字路を直進20号線に入ります。4kmほど進むと388号線に当たります。右折で五十鈴川に沿って上流へ、7kmほど進み「見性寺」先を左折し農道に入ります。
支流の「長野川」に沿って上流に進みます。ちょっと不安だったので、途中畑仕事をしているご夫婦に道を尋ねました。(お仕事の手を止めてしまいました。)

入谷橋は、約43年間利用され、今は草木が生い茂り通行は出来ません。昭和46年に並行して現在の入谷橋(橋名は同じ)架けられています。下を流れる長野川は五十鈴川に合流し、約20kmで細島港から日向灘にそそぎます。

144、入谷(いりたに)橋  (宮崎県東臼杵郡北郷村入下尾畑)

橋長:12.5メートル
橋幅: 3メートル

架橋:昭和3年(1928)
川名:長野川(五十鈴川支流)

photoRIVHOT Works / 18th Nov,2014
 
 
 
 
 
現在の「入谷橋」の親柱です。

左が現在の入谷橋、右の旧橋は草木に覆われ藪になっています。
 

 
 
 

 
 

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