2020年4月20日月曜日

86、柳橋 (やなぎばし)

平成24年5月23日8時10分に佐伯のホテルを出発しました。
5月20日に自宅を出発、神戸の箕谷で一泊、昨日は高知に一泊、高知城・四万十源流を巡り、宿毛からフェリーで昨晩佐伯に着きました。今日は豊後地区の石橋を巡っています。
 
国道502号線を豊肥本線の「三重町駅」を右に見て進むとすぐに「豊後大野市市役所」を通過します。次の信号を過ぎて100メートル程で718号線に左折、7kmほど進むと右側「中津無礼川」に当たり、数百メートル先に三叉路、右方向道なりに(左は706号線)約1キロメートルむと、45号線に合流、稲積と竹田・牧口の標識)その先にあるのが「柳橋」です。現役の橋なので、その上を走っても石橋とは気づきません。

この石橋は、大分県豊後大野市三重町の伏野地区にある、中津無礼川に架かる石橋です。
ここは左岸上流側に川底への降り口があり川底から見上げることができます。大きなほぼ半円形に近い雄大なアーチです。
 
86、柳(やなぎ) (大分県豊後大野市清川町伏野-三重町伏野)
橋長:28.4メートル
橋幅: 3.8メートル

架設:大正9年(1920)

川名:中津無礼川
石工:川野茂太郎


PhotoRIVHOT Works / 23th May 2012


 
 
 
 
 



 


 


 

 
 
 

 

 

 


2020年4月18日土曜日

85、高井川橋

令和元年9月11日、八女福島のホテルを8時5分に出発、上陽町の石橋を中心に見てきました。これから今晩の宿泊地熊本の山鹿に向かいます。

国道3号線を辺春川に沿って南下、小栗峠で県境を越え、熊本県に入りました。約5kmで左側に橋が見えます。高井川区と弁天区の間に流れる男岳川に架橋された石橋です。
石工棟梁は皇居の二重橋を築造した日本一の名工橋本勘五郎(橋本丈八)です

85、高井川橋 (熊本県鹿本郡鹿北町大字岩野字高井川)

橋長:19.75メートル
橋幅:  5メートル
架橋:明治14(1881)

川名:男岳川
石工:橋本勘五郎(丈八)

photoRIVHOT Works / 11th Sep, 2019


 
 
 
 
 
 




 

 

 

 

 



 

 

84、鹿路橋 (ろくろばし)

平成28年11月26日、新八代のホテルを8時5分に出発、先ず東陽町の石匠館で情報入手後、この地の石橋を巡っています。
11月18日に自宅を出発、今日で9日目になります。石橋巡りは今日で最後、夕方、別府発~大阪南港行きのフェリーに乗り明日中に帰宅予定です。

訪ねたのは、河俣川の鹿路橋です。石匠館から、25号線を南下、五木温泉方面に向かい約7km、現橋の上流に架かっています。

鹿の路と書いて、ろくろと読み、橋の名にしました。この地は野生の獣が多いところで、近くには轆轤の木地師が住んでいたこともあり名付けられたそうです。

84、鹿路(ろくろ) (熊本県八代市東陽町座連口 )

橋長:20.38メートル
橋幅: 2.77メートル

架橋:嘉永元年(1848)頃

石工:種山組
川名:河俣川

PhotoRIVHOT Works / 26th  Nov,  2016

 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年4月17日金曜日

83、大園橋

平成26年11月20日、志布志のホテルを7時50分に出発、15日に自宅を出発して6日目、いくつかの橋を巡り、前述の10、恒吉の太鼓橋(流失)を見た後、71号線を西に6km、504号線に出たら左折、南下そこから約20kmで、左に橋が見える。

親柱に、明治375月架橋、おおそのはしと刻まれてあります。
橋脚は川床にがっちりと基礎が造られており、石造技術は抜群、堅牢・優美、現在は歩行のみ可能ですが、充分使用に耐えるきれいな橋です。大隈地方に残る貴重なめがね橋のひとつです。
 
83、大園橋  鹿児島県鹿屋祓川町
橋長:29.4メートル
橋幅: 3.9メートル

架橋:明治37年(1904)

石工:名前不明 (鹿児島伊敷より来た職人)
川名:肝属川(きもつきがわ
 
PhotoRIVHOT Works / 20th  Nov,  2014

 
 
 
橋の向こうが504号線、右百引、左鹿屋方面
 
 


 

 
 
 
 






 


 




 



2020年4月16日木曜日

82、山王橋

平成24年5月23日、佐伯のホテルを8時10分に出発、今日は20の橋を見て回る目標をたてて、豊後大野地区の川を巡ってきました。最後に岩戸橋、その前に訪ねたのは、山王橋です。
豊肥本線に沿って、57号線を進み、638号線で稲葉川に沿って西に4kmほど進むと3連の橋が見えてきます。

この橋は、明治45年までは木橋でした。現在も川床の岩盤に橋脚を立てた穴跡がみられます。明治38年、日露戦争の祝勝を機に地元飛田川の工藤虎彦らによって石橋架設が企画されました。翌年1月着工。完成目前の石橋が同年6月の大洪水で流失したが、ただちに再工事にかかり明治40年(1907)8月に完成したものです。完成当時は高欄の無い橋でしたが、5年後の明治45年に高欄が取り付けられた。この橋は、竹田市の石橋では、歩車道としては最も長く、車も通る現役の石橋です。特徴は、上流には水流を和らげる丸みを帯びた、水制工事が施工されています。尚、要石には、珍しく親子の名前が彫り込まれています。

82、山王橋 (大分県竹田市飛田川 坂折-平田

形状:3連石造りアーチ橋
橋長:56メートル
橋幅: 3メートル

架橋:明治40年(1907
川名:稲葉川

石工:小沢勘郎、山口二三郎
 
photo:RIVHOT Works / 23th May 2012

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2020年4月15日水曜日

80、坂田川橋   81、坂田橋

令和元年9月12日、山鹿のホテルを8時28分に出発、この日2番目に訪ねたのが、坂田川橋と坂田橋です。二つは元々同じ川に架かった橋ですが、今は、川がせき止められ、流れは無く池の状態です。坂田川橋は半分埋められて哀れな状態でした。
山鹿市から玉名市を結ぶ県道16号線を西に約5kmの、菊池川の元支流坂田川に架かる橋です。派手さはありませんが、素朴な石橋として独特な雰囲気を持った橋です。
16号線から右折し、すぐに坂田川橋、その先に坂田橋と並んでいます。 

80、坂田川橋 (熊本県山鹿市坂田)
橋長:12.1メートル
橋幅: 5.1メートル
川名:坂田川

架橋:大正4年(1915)
PhotoRIVHOT Works / 12th Sep, 2019


 
親柱・欄干はありますが、半分埋められています。
 

 
 81、坂田橋 (熊本県山鹿市坂田)
橋長:15メートル
橋幅: 2.8メートル
架橋:文久3年(1863)
川名:坂田川
石工:橋本勘五郎

PhotoRIVHOT Works / 12th Sep, 2019

川の水は流れていません。
 
 
 
 
 

























































2020年4月14日火曜日

79、祝橋

平成28年11月28日佐世保のホテルを8時20分に出発、世知原の石橋群を巡ります。204号線を北に~151号線~54号線を右折で世知原にある温泉施設「山暖簾」に立ち寄り石橋群の情報を聞きました。54号線を西に、8番目に訪ねたのが、この祝橋です。

橋は、深い谷に架かっており、石積みは2種類の石を使っているそうです。輪石には安山岩、壁石には砂岩で見た目でも、その違いは分かります。橋面を両側コンクリートで拡幅されており、2車線の現役の橋です。拡幅の際、欄干と親柱は撤去され、傍らの岩谷神社の境内に移設保存されています。

79、祝橋 (長崎県佐世保市世知原(せちばる)町岩谷口)

橋長:16.3メートル
橋幅: 4メートル
架橋:大正2年(1913)
川名:佐々川
photo:RIVHOT Works / 23th Nov, 2016

正面が祝橋、その先左に岩谷神社です。


 神社に親柱が保存せされていました。
  
 輪石と壁石の色が違うでしょ!
 
 
 

154、菅野尾橋

しばらく、投稿をご無沙汰してしまいました。 平成26年11月17日、昨日は愛媛の佐多岬、三崎港からフェリーで17時頃に大分県の佐賀関港に上陸、大分で泊まりました。 この日は8時10分に大分のホテルを出発、竹田(たけた)市、豊後大野市の石橋を見ながら、8号線を南下、宮崎の高千...